令和2年鳩サブレー「干支缶 えと缶」ねずみ(子年)バージョン登場(販売期間2019年12月18日~)。おすすめ注文方法は通販です。
※2021年丑年最新干支缶の記事はこちら↓
豊島屋さん鳩サブレー2021年限定【干支缶】販売スタートしました♪
カラフルでカワイイと大評判♡「干支缶」鳩サブレー
年末年始限定販売のカラフルなデザイン缶が「かわいい!」と評判になり、年明け早々、都内百貨店では売り切れ続出になったという鳩サブレー「干支缶」。
鳩サブレーで有名な豊島屋さんは2017年(販売は2016年年末~)以降、年末年始限定で新進気鋭の日本画家 古家野雄紀さんとのコラボレーション缶の販売を開始。

2020年も古家野さんとの4回目のコラボが決まり、ねずみ年ということでどんなデザインになるのか楽しみにしてる方も多いのではないかと思います。
日本画家 古家野雄紀(KOYANO Yuuki)さん
「干支缶」の絵を描いた日本画家 古家野雄紀(こやのゆうき)さんは1993年生まれ。
東京芸術大学在籍中から驚くべき若さで精力的に活動、2019年東京藝術大学大学院修士課程デザイン科描画・装飾研究室(押元一敏研究室)を修了しました。現在は工房形式で年に400点もの作品を製作。活躍の場を世界へと広げ、ますます創作に邁進されることと思います。
古家野さんの描く世界は、琳派などの伝統的絵画を現代風にアレンジしたり、「人と人のつながり」を感じる群像図、らせんシリーズのほか、ポップな作品や抽象画も手掛けていて、次世代日本画の魅力にあふれています。
「干支缶」鳩サブレーってどこで購入できるの?
2020年「干支缶」子年バージョンの鳩サブレーは8枚入りで1,400円(税込)。
2019年12月18日から販売がスタートし、2020年1月にかけて商品がなくなるまで数量限定で販売します。
豊島屋さんの直営店および百貨店にある店舗などで購入することができますが、「干支缶」の取り扱いや在庫があるかどうかは各店舗によって異なります。
ちなみに2020子年の干支缶は2019年12月20日の夕方ごろ、日本橋三越本館地下1階にある鎌倉豊島屋さんで購入しました。店頭に見本があったので、購入希望個数を告げると奥から出してきてくれました。
※後日12月22日、銀座三越に行った際に豊島屋さんに寄ってみたら、こちらでも干支缶販売されていました。
2019年12月20日に購入した鳩サブレーの賞味期限は2020年2月1日まででした。お年始のご挨拶用手土産にも喜ばれそうです。
包みを開けるとかわいいネズミさんと富士山のおめでたい雰囲気いっぱいのデザイン♪




それぞれの販売店や日によって入荷状況などが違うかもしれませんので、事前にお近くの店舗へ直接お問合せのうえお出かけください。
豊島屋店舗情報はこちらです
2020年「干支缶」鳩サブレーは通販でも購入できるの?
(2021年7月2日追記)
豊島屋さんのホームページは2021年6月28日リニューアルオープンしました。
最新情報は豊島屋オンラインストアでご確認ください。
気になる方はお早目にどうぞ♪
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