北欧デザインの箱がおしゃれで美味しいフィーカのお菓子。プチ手土産のおすすめは1000円で買える「ハッロングロットル」です。
伊勢丹新宿店限定のお菓子「Fika(フィーカ)」
カラフルなボックスデザインが人気の北欧菓子専門ブランド「Fika(フィーカ)」。
フィーカは「北欧菓子」×「北欧デザイン」×「TEMIYAGE(てみやげ)」をコンセプトに三越伊勢丹が2013年3月に立ち上げたお菓子ブランドで、伊勢丹新宿店のショップでのみ購入できます。日本ではまだなじみの薄い北欧の伝統的なお菓子を味わうことができます。
「Fika(フィーカ)」とは、スウェーデンでおやつの時間、コーヒーブレイクというような意味で用いられるそうです。スウェーデンではコーヒーを飲むことは同僚、友人、恋人または家族と過ごす大切な時間と考えられていて、フィーカを楽しむ文化が根付いています。
フィーカのお菓子を食べれば、本場フィーカの雰囲気が感じられるかもしれませんね。
ワクワクするパッケージデザイン
パッケージに一目ぼれして買っていく人も多いFikaフィーカ。デザインはテキスタイルブランド「kauniste(カウニステ)」の人気デザイナー達によるものです。
今回購入したのはハッロングロットルのアプリコット味とストロベリー味です。手土産用にネットで購入、伊勢丹の紙袋がちゃんと個数分同封されていました。
届いたボックスのまま手渡せるのでとっても便利♪ Fikaオリジナルのリボンがシンプルに箱にかけられています。
上はフィンランド出身のLeena Kisonen(レーナ・キソネン)さんのデザイン。
カラフルな洋ナシ、ブドウ、チェリーなどの果物がコロンとした形で描かれ、丸いフォルムと一緒にデザインされています。
こちらはハッロングロットルのアプリコット味。賞味期限は製造日から45日間です。中にはクッキーが10個入ってます。
上はハンナ・コノラさんデザインのパッケージ。円や三角形などの幾何学パターンを使ったポップなデザインです。色遣いがとってもおしゃれ。
北欧定番クッキー「ハッロングロットル」
ハッロングロットルは、北欧の街のお菓子屋さんでよく見かける定番菓子。シンプルな材料のみで作られているクッキー生地は、たっぷりのバターと粉砂糖を使用しているので、口に入れるとほろほろと柔らかい食感です。卵は使わないのが特徴で、生地は白くてしっとりしています。
ジャムはアプリコットもストロベリーも主張しすぎない甘酸っぱさなので、一つ食べるともう一つ食べたくなるようなやさしい美味しさです。
クッキーは見た目が地味なものが多いですが、ハッロングロットルは中央に鮮やかな色のジャムが入っているので華やかです。開けたときにパッと目を引くかわいいルックスも手土産に人気の秘密なのかもしれません。
自分用のティータイムのお菓子としてはもちろん、1000円ぐらいで喜ばれるお菓子を探している場合もフィーカのハッロングロットルはおすすめです♪
伊勢丹新宿店の店舗では定番以外に季節限定のクッキーや限定パッケージがその時々で変わって購入できるのでとても楽しいです。
現在はハロウィン限定パッケージが購入できます。中はハッロングロットル(アプリコット)5個&ドロンマル(パンプキン)7個入りで税込み1,080円。

定番ハッロングロットルは三越伊勢丹オンラインで購入できます
店舗へ行けない場合は「ハッロングロットル」を含むかわいいセットがネット通販でご購入できます♪
▶<フィーカ> 北欧スイーツアソート(洋菓子)【三越・伊勢丹/公式】
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