文銭堂でいつもの豆大福の1.5倍の大きさという「豆大々福」を購入。2018年11月8日~16日までの期間限定です。
御菓子司 文銭堂本舗
東京都港区新橋と三田に2店舗ある「御菓子司 文銭堂本舗」。昭和23年創業の和菓子屋です。
新橋が本店ですが、私がよく行くのは三田の文銭堂です。港区三田の文銭堂は慶応義塾大学東門のすぐ隣にあるので、「学問のすすめ」という最中をイチオシにしていますが、文銭最中が看板商品。
生和菓子類は、新橋の工場で職人さんが作るできたての美味しさを毎日店頭に並べているということで、豆大福は特に人気で夕方には売り切れてしまうこともしばしばです。
通常の大きさの豆大福は曜日限定で購入することができます。毎週火曜日はつぶし餡、木・金曜日はこし餡入り。私は特にこし餡の豆大福がお気に入りです。
創業感謝祭【豆大々福(まめだいだいふく)】
11月15日で文銭堂本舗は70周年。
日頃のご愛顧を感謝する創業感謝祭として新橋店・三田店で、人気の豆大福が通常の1.5倍の大きさになった豆大々福(つぶし餡)が、毎年恒例で販売されます。
価格は通常の豆大福と同じなのに大きさは1.5倍ということで大人気です。
2018年は11月8日~16日までの8日間。(日曜・祝日は休日)
店舗によって営業時間が異なりますので、詳細は文銭堂の公式ホームページでご確認ください。
豆大々福、夕方売り切れ注意
11月9日の夕方4時半頃、その日は雨模様だったので「今日は雨だったので、まだあります」といわれてラッキー。
2個入りがあったので購入しました。
こちらのパッケージは2個入りで税込388円。
豆大々福はひとつ194円です。通常の豆大福と同じ価格で購入できちゃいます。
大々福というネーミング、なんだか縁起が良さそう。
掛け紙を取ってプラスチックパックを開けると豆大々福がふたつ、そのままドーンとはいってます。
賞味期限は本日中。
塩気のあるエンドウ豆が表面にごろごろ。
中には良質な小豆のつぶし餡がたっぷり。
通常の1.5倍の大きさということで、かなり食べ応えがありました。
豆大々福は期間限定。今回が終了すると、次の売り出しは節分の時だとお店の方がおっしゃっていました。
夕方には売り切れてしまう場合が多いそうなので、早目のお時間に行ってみてください♪
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