レック布団圧縮袋(掃除機用)入れやすい点がおすすめ!羽毛布団もOKです


100均圧縮袋とはひと味違う技ありフトン圧縮袋。秘密はまんなかファスナーです。




かさばる羽毛布団をラクラク圧縮

夏日も多くなって布団も夏仕様に変える季節。

使用していた嵩張る羽毛布団をコンパクトに収納するために、布団の圧縮袋を購入することにしました。

圧縮袋の使い勝手は製品によって違いがあって、掃除機で空気を吸引するものと掃除機不要のもの、ファスナーの位置、ファスナーの開閉部分の品質、袋の耐久性など。

今回は掃除機用、羽毛布団(ダウン70%以上)OK、布団を入れやすい真ん中にファスナーのあるタイプを選びました。Lサイズ100㎝×110㎝2枚入り。

羽毛布団もラクラク入るレックの布団圧縮袋Lサイズ

ファスナーの位置が中央にある点がミソ

パッケージの中には布団圧縮袋2枚、説明書が入ってます。

使用法の詳細はパッケージの裏にも書いてあります

大きな布団圧縮袋だと、布団を袋に入れるときに奥の方まで手を伸ばさなければならず、私のような小柄体型だと結構大変です。

まんなかファスナーだと少しは楽に布団を入れられるでしょうか。

大抵は端にあるファスナーの位置が真ん中に

バルブの下には必ず布団などの収納物がくるように入れます。

スライダーをしっかりはさんでファスナーを閉めます。

説明書にやり方が書いてあります。

とっても簡単に入りました

布団を圧縮袋の大きさになるようにたたみ、半分ずつ入れていきます。

ファスナーが中心にあるため、袋に入った布団の端を整えるのがとっても簡単にできました。

いつもは羽毛布団だと端がきれいに整わず、抑えながら奥まで手をつっこんでいました。汗をかきながらの作業でしたが、今回はあっさり終了。

布団はしっかり天日干しにしてから収納

スライダーをしっかり差し込んだら、ゆっくりスライドさせてファスナーを閉じます。

空気を吸引

空気を吸引する際に結構つまづく場合が多いと思います。今回私もそうでした。

キャニスタータイプの掃除機を処分してしまっていたため、今使っているスティックタイプの掃除機で吸ってみましたがダメでした。

そのため急遽Q-PONという電動吸引ポンプを購入し、吸引しました。その様子は次回の記事でご紹介します。

およそ1分くらいの吸引でぺっちゃんこになりました。

100均の布団圧縮袋との違いは歴然

布団圧縮袋なんて100均で充分と思って、100均の商品を購入していたこともあります。

しかし100均の布団圧縮袋と、価格が高い布団圧縮袋と両方を使用してみて、多少値が張っても品質の良い商品がいいと実感しています。

基本的には袋の厚みや丈夫さが違います。

100均の布団圧縮袋はペラペラのことが多いためキズや穴などで傷みやすく、収納しているうちに膨らんでしまうこともよくありました。レックの布団圧縮袋は繰返し使用できるとのことで袋の厚みもしっかりしています。

それからファスナーの閉めやすさです。

100均のものはファスナーがピシッと閉まらないためスライダーを何度も往復させたり、指でプチプチとやり直したりしてかなりストレスのたまる作業でした。

今回は驚くほど簡単にきれいにファスナーが閉まりました。一回スライダーをゆっくりスライドするだけど、閉まりモレの箇所なく完ぺき。

布団圧縮袋に関しては100均には戻れないという感じです。

羽毛布団の収納、ビフォーアフター

下は布団圧縮袋に入れる前の羽毛布団2枚です。

布団圧縮袋使用でこんなにコンパクトになりました。

レックのまんなかファスナーはもう一つおすすめのポイントがあります。

ファスナーが中央にあるので、ふたつに折りたたみやすいという点です。袋を傷めることなくキレイに折りたたむことができました。

断捨離中の我が家、かさばる羽毛布団を布団圧縮袋のおかげで、さらにすっきりと収納することができてよかったです。

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