八丁堀の青森アンテナショップにはりんごジュースが勢揃い。JAアオレンのストレート果汁2種類を購入。値段、賞味期限情報も。
りんごジュース好きにおすすめ「青森の店」
ストレート果汁りんごジュースの美味しさにハマり、青森県のアンテナショップにまで足を運んでみることにしました。
今回行ったのは八丁堀駅または新富町駅から徒歩6分、青森の店「青森県特産品センター、アンテナショップ東京店」です。
店内はさほど広くはありませんが、青森県の特産品が所狭しと並びます。
店先には生鮮野菜もあります。
りんごジュースは店内奥の冷蔵ケースにずらっと揃っていました。
先日記事にした松屋銀座で購入した葉とらずりんごジュースもありました。
「希望の雫」と「黄色い林檎」の価格と賞味期限
ストレート果汁のりんごジュースをネット通販でケース購入する前に、ひとつずつ買って色々と飲み比べています。
今回のお目当てはJAアオレンの「希望の雫」と「黄色い林檎」です。ちなみにアオレンには「ねぶた」という有名なリンゴジュースのシリーズもあります。
「希望の雫」と「黄色い林檎」リンゴジュースの特徴はアオレン独自の「密閉絞り製法」でビタミンCなどの酸化防止剤不使用、りんごまるかじりの美味しさを味わえるとのことです。
ペットボトル280ml入りで各150円(税込)。
未開封時は常温保存OKです。


どちらも2022年8月3日購入。賞味期限は製造日から12か月です。
希望の雫の賞味期限は2023年4月6日、黄色い林檎は2022年12月27日と、結構日持ちにはひらきがありました。
ネット通販でダース購入する際には、賞味期限をチェックしてみた方が良さそうです。
「希望の雫」と「黄色い林檎」を飲み比べ
希望の雫と黄色い林檎を飲み比べてみたいと思います。
まずは希望の雫から。
色は濁り系で、コップに注ぐとリンゴの良い香りが広がります。
希望の雫は中、晩生種のふじ、王林、ジョナゴールドなどを使用。
次は黄色い林檎。
濁り系、結構茶色みがかった黄色です。
黄色い林檎はトキ、きおう、王林など、ネーミングのとおり黄色い林檎が使用されています。
希望の雫と黄色い林檎を並べてみると、結構色の違いはあります。
色の違いはかなりありますが、味の違いはどうでしょうか。
飲み比べてみたところ、かなり違いがありました。
希望の雫はさわやかな酸味、コクもしっかり感じるけれど、喉ごしがすっきりです。
一方、黄色い林檎は香りと甘味がたっぷりで、濃い感じがします。
これは好みの問題ですが、私は希望の雫、主人は黄色い林檎が美味しいとの結果となりました。
※個人的な感想です。
ペットボトルは飲みかけの際にフタを閉められるため扱いやすく、その点もメリットを感じました。贈答用には瓶入りのセットが人気のようです。
今度青森アンテナショップへ行く際はアオレンりんごジュースのねぶたシリーズを買って、飲み比べてみたいと思いました。
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