インテリアになじむ‘安全＆低め木製ケース’と‘交換可能のダンボール’がいい感じ！ドギーマン(キャティーマン）の猫のつめ磨き。
シニア猫でも安心＆おしゃれな爪とぎ探し
猫あーちゃんは、長年アイリスオーヤマオリジナルの「木目調クズうけ付 ネコの爪とぎ」を愛用しています。
爪とぎはつめを磨くだけでなく、枕にして寝たり、爪とぎに乗って毛づくろいをしたり、猫のリラックススペースにもなっています。とても気に入っているのでできればこのまま使い続けたいのですが、困ったことに最近は爪とぎの上に吐いてしまうことが増えて、紙製カバーがすぐに汚れてしまいます。
この先ますます嘔吐や粗相の心配もあるので、汚れても拭けるような爪とぎを探してみることにしました。
フローリング感覚 キャットスクラッチ
あーちゃん(＆私)こだわりの条件は「インテリアになじむデザイン」「爪とぎ部分はダンボール製で交換可能」「枠カバーは木製のもの」「シニア猫でも安全に使用できる」です。
上記の条件すべてを満たす商品、ありました～。
ドギーマンハヤシ(株)キャティーマンの「フローリング感覚 キャットスクラッチ」です。
あーちゃんは12歳のシニア猫なので、爪とぎの薄さがわずか約2.2㎝という高さは安定感抜群で安心です。
しかしこの薄さが仇となり、元気がある猫さんが爪とぎすると、「ダンボール部分が外れてしまいバッタンバッタン上下してうるさい」「すぐに枠からダンボールがはずれてしまう」という口コミがありました。
この点に関しては、あーちゃんは激しく爪とぎしませんし、現在使用しているアイリスオーヤマの爪とぎも上下してうるさいので、我が家では許容範囲ということになります。
木枠部分はなだらかな形状で角が丸いデザインです。
裏にはズレを防止する滑り止め付きというところも嬉しい配慮。
【商品概要】
枠・・・アカシア
底板・・・MDF
すべり止め・・・PVC
爪みがき・・・ダンボール
本体サイズ・・・約 巾45×高さ(厚さ)2.2×奥行き35cm(すべり止め高さ除く)
新しい爪とぎ、使ってくれるかな？
フードにしても、猫アイテムにしても、猫はこだわりがとっても強いので、新しいものを買い与えても気に入ってくれるとは限りません。
新しい爪とぎは、リビングの今まであった爪とぎの場所にセッティングしてみました。
床と段差がないので爪とぎとは気づいてないみたいです。
結局爪とぎはせず、毛づくろいし始めちゃいました。
その後2日間ほど経過しましたが、新しい爪磨きはほとんど使わず。2回くらいちょっと研いでました。以前の爪とぎも隣に置いているので、そっちでバリバリしてます。
「やっぱりだめか～」と思っても、突然使うことがあるので、しばらく置いて慣れさせてみようと思います。
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