東京ギフトパレットで売り切れが多い、アマンドのナポレオンパイ。値段、賞味期限、持ち歩き時間、感想などをブログでご紹介します。
東京駅のアマンドはナポレオンパイ専門店
【アマンド東京】は東京駅八重洲北口改札出てすぐにある東京ギフトパレット内に2022年11月16日グランドオープン。
アマンドといえばバブル世代には懐かしい洋菓子店ですが、東京駅にアマンドのケーキ「ナポレオンパイ」の専門店があります。テイクアウトのみの販売です。
すぐ横には日持ちのするアマンドのパイ洋菓子「ボン・ナポレオン」のお店もあります。

アマンドピンクがかわいいお店。
場所は東京駅八重洲北口の改札外、駅構内に面した大丸東京のとなりあたりです。
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅八重洲北口 改札外
(東京ギフトパレット1階)
tel:03-6665-7888
営業時間
平日 09:30 – 20:30
土日・祝 09:00 – 20:30
※営業時間は変更になる場合があります。
売り切れ注意?生ケーキ・ナポレオンパイ
アマンド東京の生ケーキ「ナポレオンパイ」はオープン当初すぐに売り切れが多かったようですが、今回は日曜日10:25お店到着、ナポレオンパイの生ケーキは1カット、ハーフ、1本の3サイズとも在庫がありました。
前回は平日お昼ごろ訪問、ハーフ、カットタイプは売り切れで、一番大きいサイズの1本のナポレオンパイのみの在庫でした。
まだまだ人気のようなので、なるべく開店時間すぐに行ったほうがよさそうです。
アマンド「ナポレオンパイ」の価格
ナポレオンパイの値段は以下のようになっています。
ナポレオンパイ
1個680円/ハーフ1,980円/1本3,800円
※価格はすべて税込
最近にしてはリーズナブルな価格で、サイズ的には普通な感じです。
アマンド「ナポレオンパイ」の賞味期限と持ち歩き時間
ナポレオンパイは生ケーキですので日持ちは購入した日のみ、1日です。
保存方法は要冷蔵(10℃以下で保管)です。
公式サイトの情報によると、持ち歩き時間は約2時間(無料保冷剤)、有料保冷バック+無料保冷剤で最大約6時間ということです。
アマンド「ナポレオンパイ」食べてみた感想
早速食べてみます。

苺、レッドカラント、生クリームがトッピングされています。

ナポレオンハット型のケーキピックがおしゃれです。
サイドにはローストされたアーモンドスライス。
サクサクのパイ生地とカスタードクリーム。
アマンドのナポレオンパイは、パイ中間層には苺をあえて入れていないそうです。ミルフィーユではなくナポレオンパイというからには、やはり苺スライスも入っててほしかったなぁと思います。
とはいえ、パイ生地とたっぷりのカスタードクリームを堪能。
食べにくいのが特徴のナポレオンパイ、お皿に寝かせて食べるのがおすすめのようです。
厚めのパイ生地はサクサクというよりはしっとり、カスタードクリームは新鮮な卵たっぷりでなめらか。
久しぶりにナポレオンパイを食べましたが、甘さひかえめでどこか懐かしさのあるおいしさでした。
東京ギフトパレット内「アマンド東京」公式ショップガイド
(関連記事)
アンテノール銀座ブティック「苺のナポレオンパイ」
無人レジ導入でリニューアル「シャトレーゼ西麻布店」クチコミレビュー
銀座YATSUDOKI(ヤツドキ)アップルパイ&スイートポテト口コミレビュー♪