おしゃれで人気の電気ケトルならコレがおすすめ！【山善電気ケトル YKG-C800】 | ポップン・モール＊猫との快適な暮らし（※当サイトはアフィリエイトPR広告を利用しています）

普通のケトルでお湯を沸かしているのですが、最近は日本茶を飲むときにいちいち冷ますのが面倒になってきました。適温でいれた日本茶は、茶葉が違うのかと思うほど味も香りもおいしく入れることができます。

温度設定ができる電気ケトルが欲しいな~と思ってはいても、キッチンに出しっぱなしにしてもおしゃれで安価なものってなかなかないものだと思っていました。

でも、探してみるとあるんですね、希望どおりのおしゃれな電気ケトルが。

しかも温度設定機能だけではなく、保温機能、空焚き防止機能までついています。山善というメーカーの電気ケトルは、まるでカフェにおいてあるようなデザインで、ひと目で気に入り購入することにしました。

色展開はブラックとホワイトの2種類。

クールなブラックカラーにしました。

ポット部分はおもったより軽かったです。

水を入れない状態のポットのみの重さは約565g。電源プレート(保温台)部分は約415g。

まずは電源プレート(保温台)の電源プラグをコンセントに差し込みます。

ポット本体は全体を丸洗いすることはできませんので、ポットの蓋をあけて中を丁寧に洗ってから水をいれました。

上の写真のポットの右底にあるのが温度センサーです。ポットのフタが硬くて開けにくいという口コミもありましたが、困るほどではありませんでした。程よくしっかり密閉されるので安心感があります。

最小でも温度センサーが充分浸かる300ml以上は水を入れます。

MAXメモリは付いているので、最大量はそれより下に水をいれます。

下の写真はデジタル表示部分に保護シールが貼ってある状態。シールを剥がしてから使用しました。水を入れたポットを電源プレートにセット。

デジタル表示の電源スイッチをタッチすると上記のような起動モードになります。

とても見やすいデジタル表示。

沸騰スイッチを押すと、初期設定の100℃が表示されて、加熱開始。

違う温度を選択したい場合は温度選択スイッチをタッチするとプリセットされた温度から選べます。

1℃単位で温度を設定したい場合はプラスやマイマススイッチをタッチ。プリセットで近い温度を表示させてから－や＋すると簡単です。

手が小さめの私は、ハンドル部分の形状が持ちにくいのではないかと心配だったのですが、特に問題ありませんでした。しかし加熱、保温中のポット本体はとても熱くなるので注意が必要。うっかり触れてしまうと危ないです。

お湯が沸くのは早いし、保温も好きな温度で可能だし。日本茶、ドリップコーヒー、紅茶など、それぞれを適温にできるので、いつでも簡単においしく淹れることができるようになりました。

特に日本茶は各段においしくなりました。

場所もそれほど取らないので、これならキッチンに置いたままでも大丈夫そうです。これだけ機能とデザインが充実していて、価格が7000円~9000円前後で購入できるというのも人気の理由だと思いました。

店舗によって入荷時期が異なり配送までに日数がかかることがあります。お急ぎの場合はその点をチェックしてからご購入ください。