塗るタイプ「バンテリンコーワクリームEX」腰痛のため購入 | ポップン・モール＊猫との快適な暮らし（※当サイトはアフィリエイトPR広告を利用しています）

現在、毎日2回猫に投薬をしています。その際にベッドで寝ている猫を抱き上げて、投薬しているテーブルに乗せるのですが、変な体勢で抱き上げたりすることも多く、そのたびに腰に負荷がかかります。

先日猫を動物病院へキャリーに入れて連れていきました。猫は4㎏もありハードタイプキャリーに入れるとかなり重いので、持ち運びが大変。キャリーでの移動や抱っこなどが重なり、とうとう腰痛になってしまいました。

貼るタイプの湿布は汗をかく季節には不快だったり、時間が経つと剥がれてしまってちょっと不便。そこで塗るタイプの消炎剤を購入することにしました。

ドラッグストアに行くと様々な鎮痛消炎剤が販売されています。今回はTVCMでもよく見る、塗るタイプのバンテリンコーワに絞って探すことにしました。

バンテリンの公式サイトによると、以下のようにおすすめされています。

青のバンテリン【熱感を伴う痛み】
エアロゲルEX、ゲルEX、液EX

赤のバンテリン【コリのある痛み】
クリームEX、クリーミィーゲルEX

上記の中でもクリーミィーゲルEXはオールラウンド製剤ということで、‘べたつかず速乾性があり、熱感の痛み、コリの痛み、どちらの症状にも使用できる’ということです。

それを踏まえたうえで具体的な症状に対するメーカーのおすすめは以下のとおりです。

（打撲・捻挫、筋肉痛、関節痛など主に急性症状のもの）
患部を冷却するエアロゲルEX
厚めに塗って深く浸透するゲルEX
広範囲に手を汚さずに均一に塗布できる液EX
オールマイティなクリーミィーゲルEX

（肩こり痛・腰痛、関節痛など主に慢性症状のもの）
広範囲に塗布できる液EX
マッサージしながら塗り込めるクリームEX
オールマイティなクリーミィゲルEX

※最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください

私の場合は慢性症状の腰痛なので、クリーミィーゲルEXかクリームEXのどちらかが良さそうです。

アルコールフリーで肌の弱い人にもいいという、クリームEXのほうを購入することにしました。

患部の中心か、指先に適量を押し出します。

【用法・用量】
1日4回を限度として適量を患部に塗擦。11歳未満の小児の使用不可。医師の治療を受けている人、妊娠又は妊娠していると思われる人は使用前に医師、薬剤師に要相談。

【使用量の目安】
肩・ひじ・ひざ：約5cm
（円形に出した場合は1cm径パール大＝直径約10mm球形大）
腰：約8cm （円形に出した場合は直径約14mm球形大）

【塗布方法】
患部をマッサージするように何度も塗り広げて、クリームの白さが見えなくなるまで行います。何度もすりこむうちに効き目成分がしっかりと患部に浸透するということです。

※商品ごとに用法･用量･塗り方などの使用法が異なりますので、それぞれご確認の上ご使用ください。公式サイトへ

バンテリンコーワクリームEXは、1日4回を限度として使用ということなので、大体6時間以上は持続するということでしょうか。もちろん痛みの強さやその人それぞれの痛みの感じ方で効果の持続を実感できる時間は異なってくると思います。

私の場合は1度塗るとおよそ半日は効いていて、貼るタイプではなく塗るタイプでも充分痛みがやわらぐと感じました。

さすがに痛みが完全にとれるというわけではありませんでしたが、ちょっとした動きのたびに不快に感じる痛みの度合いが少ないので、ずいぶんラクに過ごせました。痛みが強くて動けない場合は、やはり飲み薬のほうが効くと思います。

塗って一日過ぎた次の朝には、腰の違和感と痛みはかなり和らいでいました。すこしでも違和感を感じたり、痛みが出始めのときに塗れば、かなり効果を感じることができるのではないでしょうか。やっぱり早目の対策が一番です。