おしゃれで高級なクッションカバーがいっぱいの「ザ・クッション・ジャパン」。南麻布にあるこだわりのクッション専門店です。
本当にクッションだらけのショップ♪
地下鉄南北線の麻布十番駅1番出口を出て二の橋方面へ。右へ曲がり、長くてきつい仙台坂を登り切った仙台坂交差点を左に少し入ると、「THE CUSHION JAPAN ザ・クッション・ジャパン」のお店が見えてきます。
世界中の高級ファブリックブランドの生地を使用して、オリジナルハンドメイドで仕上げたこだわりのクッションは、ひと目で素材の良質さがわかります。
クッションだけを扱う専門店ということで、TVや雑誌などでも紹介されていました。
THE CUSHION JAPAN
〒106-0047 東京都港区南麻布3丁目3ー39 カーサベルマン1F
TEL 03-6721-7721
営業時間:11:00〜19:00
定休日:水曜日 第2・第4火曜日 (その他不定休)
東京メトロ日比谷線「広尾駅」徒歩10分
東京メトロ南北線/都営大江戸線「麻布十番駅」徒歩10分
※オーダーメイドなどの相談は、事前に要電話。
クッションだけでプチ・模様替え
最近、なんだかクタッとして生活感が出てきた我が家のクッション。
クッションは毎日リビングでお世話にならない日はありません。インテリアの中では脇役的存在なので、ついなおざりにされがちです。しかしクッションの柄や質を意識して選ぶことで簡単な模様替えも可能なほど、実は大切なアイテムです。
新しいクッションカバーが欲しいと思い、以前から気になっていたクッション専門店「THE CUSHION JAPAN」に行ってみることに。
日曜日に訪れたところ、残念ながらお休み。お店情報には水曜日、第2第4火曜日が定休日、その他不定休と書いてあったので、事前に電話で確認してから出掛けるべきでした(反省)。
せっかく来たのでお店の窓から中をのぞいて見ると、小さなショップの店内にはたくさんの上質なクッションやおしゃれなクッションカバーが所狭しとディスプレイされています。窓際に飾られたクッションはカラフルなものやユニークな商品も。お目当てのクッションも飾ってありました。
こちらのお店はネットショップを展開しているので、後日じっくりネットで選ぶことにしました。
クラッシックモダンをイメージ
たった2つのクッションを選ぶとはいえ、結構値の張るお買い物です。どんな雰囲気にしたいかイメージを固めないと、たくさん素敵なクッションがありすぎてなかなか決められません。
今回はクラッシックモダンをイメージして、家具や部屋で多く使われているブラウン系と、インパクトのあるカウ柄を購入することにしました。
注文の翌日に到着
平日14時までの注文で即日発送ということでしたので、注文した次の日には到着しました。今回は中材なしのカバーのみの購入です。シンプルな包装ですがしっかりした固い紙袋なので、折れ曲がることはありません。
下の写真、左はFISBAフィスバのカーキベージュ色クッションカバー。
右はスペイン製生地の牛柄アニマルクッションカバー。こちらのお店のオリジナルということです。
フィスバ生地はオートクチュールと言われるだけあって、スベスベでツヤ感が上質なベロアです。
アニマル柄はチープな印象になりがちですが、このカウ・パターンはハリのあるスエード調の生地で、そのような心配は無用でした。
上質ベルベットの贅沢な光沢感です。
アニマル柄クッションひとつで、トラディショナルなインテリアの雰囲気がグッとクラッシックモダン寄りになりました。
今まで使用していたクッションカバーの倍以上の価格でしたが、納得&満足の行くお買物でした。
THE CUSHION!商品はネットショップで購入できます♪
THE CUSHION!のサイトとAmazon店で購入可能です。
今回購入したクッションカバーは以下でご覧になれます。
クッションカバーだけでなく、中材も一緒に購入できます。
メッセージを添えたオリジナルの「メッセージクッション」もオーダーでき、家族の記念日のギフトなどにぴったりです。
【ネットショップ】
▶THE CUSHION!(ザ・クッション!)
▶Amazon店 THE CUSHION! クッション一覧
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