東京ギフトパレット人気店「岡田謹製あんバタ屋」。あんバタぱんの値段、日持ち賞味期限、お取り寄せ通販情報も。
東京駅限定、あんバタ屋のバター入りあんぱん
2020年8月東京駅八重洲北口「東京ギフトパレット」にオープンした『岡田謹製あんバタ屋』。
店舗の前を通るたびに行列を目にしていて買うのをためらってましたが、昨日は店頭に誰もいなかったので購入することに。
岡田謹製あんバタ屋さんは常設店舗としては、現在のところ東京駅にしかありません。(期間限定ショップは時期によって開催されています)
レトロなロゴの小さなお店です。

岡田謹製あんバタ屋さん店頭で販売されている商品
あんバタぱん 1日400個限定 303円
あんバタフィナンシェ 6個入り 1620円
あんバタロール 1日40本限定 (販売時間:14時~) 1944円
※すべて税込
岡田謹製 あんバタ屋 東京ギフトパレット店
営業時間:平日9:30〜20:30
土日祝9:00~20:30
住所:東京都千代田区丸の内1-9ー1
東京駅八重洲北口
あんバタ屋公式ホームページ
※現時点での情報ですので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。
東京駅でしか買えない「あんバタぱん」購入
今回はバター入りあんぱんのあんバタぱんを購入しました。

製造所の住所をみると北海道になっています。
調べてみると岡田謹製あんバタ屋は小樽を代表するスイーツブランドの一つ「ルタオ」が運営しているとわかりました。
北海道ということでやはり餡にこだわりがあり、原材料の小豆に大変希少な「えりも小豆」という品種が使用されているとのこと。
ライオンマーク?のシールが印象的。
見た目はよくあるケシの実あんぱんそのものです。
あんバタばん、早速食べてみました
こちらのあんバタぱんは小ぶりサイズで、ずっしりというよりはふんわりとした印象です。
カットしてみました。
結構な量のバターが入ってます。
パン種にもこだわりはつまっているそうで、生地が柔らかくて口どけが滑らかです。
中種法という仕込みを採用、手間がかかる2段階で生地を練り合わせ、これによって独自のくちどけ・柔らかさに辿り着く事ができたそうです。
店舗ロゴの雰囲気から無骨なあんバタパンを想像していましたが、とても繊細な、まるでスイーツのようなあんバターパンです。バターは塩気が効いていて餡の甘さとマッチ、とても美味しくいただきました♪
価格が1つ302円もするので、もう少し値段が抑えられているといいなぁと思いました。
あんバタぱんの賞味期限は?
あんバタぱんは日持ちが1日、賞味期限は当日限りとなっています。
そのため手土産にするにはなかなか難しいかもしれませんが、訪問する際に東京駅に立ち寄れる場合には、東京駅でしか購入できないレアあんぱんなのできっと喜ばれると思います。
一日限定400個、売り切れたら終了という点は賞味期限が一日限りのためかもしれません。
あんバタぱんはお取り寄せ通販可能?
日持ちしないのであんバタぱんは現在のところお取り寄せ通販はできません。
残念ながら店頭で購入するしか方法がありません。
岡田謹製あんバタ屋さんが販売するあんバタフィナンシェはあんバタ屋の楽天市場店でお取り寄せ通販可能です。
あんバタフィナンシェは常温保存、賞味期限は製造日から45日となっていますので、今度は手土産用にあんバタフィナンシェを購入してみたいと思います。
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