通販で評判、口コミでも評価の高いオーガニック石鹸「ナーブルスソープ 死海の泥」、敏感肌にも優しい洗いあがりです。
エコでオーガニックなナーブルスソープ
フランスのオーガニック認定資格ECOCERTを取得する、全世界で年間500万個超も使用されているというオーガニック・ヴィーガン・フェイシャル&ボディー石鹸の『 ナーブルスソープ(Nablus Soap) 』。
日本では2017年12月12日に発売を開始したばかり。早くも真のクオリティを知る人達から支持を集めているという、全身に使用できる固形石鹸です。
『 ナーブルスソープ(Nablus Soap) 』は1611年創業、パレスチナで生まれたオーガニック石鹸ブランドです。特徴は石けんのベースになんとヴァージンオリーブオイルが使われていて、完全無添加、自然素材100%。
モニター満足度98・4%との結果ということもあり、マルセイユ石鹼などの固形石鹸好きにはもちろん、普段使っているボディソープに満足できない人にとっても、気になる石鹸です。
『 ナーブルスソープ(Nablus Soap) 』死海の泥/Dead Sea Mud
今回は『 ナーブルスソープ(Nablus Soap) 』死海の泥/Dead Sea Mudをご提供いただく機会がありました。ありがとうございます。
さっそく届いた石鹸♪
パッケージを開けると、紙に巻かれた石鹸がそのまま入ってます。実にシンプルでエコなパッケージです。
石鹸からDead Sea Mud(死海の泥)の匂いがします。私の大好きな香りで、とても癒されます。
以下は公式サイトの説明文の抜粋です。
‘ナーブルスソープ(死海の泥/Dead Sea Mud)
純粋なオリーブオイルに死海の泥を注入。死海の泥に含まれた希少な塩、それも独特な結晶の塩には肌を清浄する働きがあります。
にきびや汗疹を防ぎ、皮膚の柔軟性を保ちます。ターンオーバーケア、お肌に自然な透明感を出したい方、お肌を引き締めたい方におすすめです。’
さっそく洗顔してみました
まず洗顔に使ってみることに。ずっしりした黒い石鹸なので、かなりの存在感です。
完全無添加、自然素材100%、合成界面活性剤不使用のため、手のひらだけで沢山の泡を作るのは大変です。そのため洗顔泡立ちネットを使いました。

ぬるめの水でゆっくり丁寧に泡洗顔。すすぎのときの泡切れもよく、すっきりとした洗いあがりです。使った後は水切れのよい石鹸置きに置くことが、型崩れを防ぐ大事なポイントです。
洗顔後の「お肌のツッパリ感なし」に感激
使ってみて一番驚いたのは、洗顔後の肌がつっぱらないということ!
固形石鹸は大好きで日頃から様々なブランドのものを使用していますが、これほど洗いあがりの肌が突っ張らないのは初めてといってもいいかも。手荒れに悩んでいる方にも良さそうです。
肌のツッパリ感がないので、洗顔後に化粧水を塗るのをうっかり忘れてしまうほどです。石鹸に4%含まれている死海の泥のおかげなのか、どの種類のナーブルスソープでもそうなのかは、他の種類も使ってみないとわかりません。ナチュラルな泥の香りにも癒されるので、毎回石鹸を使うのが楽しみなほどです。
洗顔や洗髪はお湯の温度に注意
ひとつ気を付けなくてはいけないのは、私もついついやってしまうのですが、泡をすすぐ時のお湯の温度です。
洗顔はお湯というよりぬるいぐらいの水がおすすめです。身体を洗ったり洗髪する場合も熱めのお湯はNGです。どんなに上質の石けんを使っても熱いお湯ですすぐと、お肌が乾燥しがちになってしまいますのでお気を付けくださいね。
お肌がしっとりして、粉ふき解消
ナーブルスソープを使うようになってからは洗顔後の化粧水、乳液、クリームなどの浸透力もアップしたように感じます。死海の泥は毛穴の老廃物を落として肌の新陳代謝を促進する働きにも優れているいうことですので、今後さらに使い続けることで肌のくすみを減らす効果なども期待したいです。
ナーブルスソープには肌の清浄&柔軟性を保つ「死海の泥」以外にも、「オリーブオイル」「タイム」「グレープ」「アボカド」があり、日本では現在5種類のラインナップです。
特に敏感肌の場合は「オリーブオイル」、体臭が気になる場合は「タイム」、ハリツヤなら「グレープ」、古い角質除去なら「アボカド」がおすすめとのこと。
本当は全部で19種類あり、今後さらにラインナップが増える予定ということです。
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・ニキビ肌・日焼け後の肌・年齢肌等どの肌タイプにも用可能。洗顔、全身、シェービング、洗髪などに使えます♪