きついくつ下が苦手。ゴム履き口がきつくない、ゆったりめ無印ルーズ靴下をご紹介します♪
無印良品(MUJI)靴下の特徴は?
ふつうの靴下はたいてい120°ですが、無印良品の靴下はかかとのかたちに合わせて90°に編み立てた「足なり直角靴下」になってます。
無印良品商品開発者の方によると(以下引用文)
- おなじ90度だから、かかとにフィットする
- かかとがすっぽり収まるので、動きによる「ずれ」を抑えて、ずれ落ちない
- 靴下全体が足にフィットしているので、足首部分を締め付けなくてもフィット感がある
つまり靴下のかかとが直角になっているというのは、締め付けなくてもズレにくい特徴があるということ。
私は靴下の締め付けが苦手です。
外出時はフィット感きつめの靴下でも大丈夫なのですが、家にいるときはできるだけ存在感の薄い、履いている感のない靴下が理想。
無印良品に真剣に靴下を選ぶため足を運ぶことにしました。
ゆったり靴下探しに無印良品銀座店へ
銀座並木道りにある無印良品3Fに靴下売り場はあります。
つい先日、無印良品のテーパード靴下を購入しましたが、締め付けが少ない仕様と説明書きがあったにもかかわらず足首まわりがきつすぎました。
さすがに銀座、靴下の品揃えも豊富です。じっくり吟味。
その中から締め付け感がなさそうな「ルーズ靴下」というソックスを選びました。
値段は税込230円、安いです。
果たして「ルーズ靴下」のフィット感はどんな感じでしょうか。
感動の締め付けない履き心地、無印良品「ルーズ靴下」
ルーズという商品名に惹かれて購入したMUJI「ルーズ靴下」。
履いてみるとこれまで感じたことのないようなラクチン感があり、地味に感動。
こんな靴下をずっと探していました。見つけることができてうれしいです。
かかとは直角。かかとと足首は異なる編地になってます。
無印良品のルーズ靴下、どうしてこんなに履き心地がいいのか?
裏返してみると↓
足首部分全体の横糸がゴムになってます。
絶妙な幅でゴムが編まれているので、ゆるめの穏やかなフィット感の仕上がりになっているようです。
履き口は同じ編地を折り返してロックミシンをかけたシンプルな作り。
なるほど、かかと直角、足首の編地の工夫でゆるめでもズレない靴下なんですね。
ストレスフリーの靴下をお探しの人におすすめです♪
ルーズ靴下の素材
ルーズ靴下はベトナム製、素材は
オーガニックコットン78%
ポリエステル15%
ナイロン4%
ポリウレタン3%
手触りはやわらかくて、生地は伸びもあります。
MUJIルーズ靴下のサイズ展開
今回購入したのは21-23cm。
このほかに23-25cm、25-27cmがあり、全部で3サイズ展開になってます。
MUJIルーズ靴下の色展開
今回購入したのはチャコールグレー。
ルーズ靴下はチャコールのほか、オフ白、黒があり3色展開。
耐久性に関してですが、購入した靴下を数回洗濯。生地が少しフワフワ毛羽立ちますがつま先とかかと生地の強度はありそうです。
銀座店には21-23サイズはチャコールグレーしか在庫がなく、黒とオフ白は今度見つけたら購入したいです。
無印良品公式ネットストアでは各商品、店舗在庫があるかを確認できるので今度は在庫確認してからお店に行こうと思います。
無印良品公式ネットストアルーズ靴下
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