敏感肌乾燥肌にはアミノ酸配合の保湿ケアがいいと知り、第一三共ヘルスケアの保湿乳液を購入。実際に使用した感想をレビューします。
アミノモイストチャージ保湿乳液を購入
いつも使っている乳液がなくなったので、かねてから興味があったアミノ酸配合のミノンアミノモイストチャージミルク(保湿乳液)を購入。近所のドラッグストアで100g入りで1680円でした。公式サイトによると、1本で約66日分とのこと。
第一三共ヘルスケアの「ミノン アミノモイスト」は、肌のバリア機能をサポートするアミノ酸に着目した製品ラインナップが特徴。シリーズの中でもモイストチャージミルク(保湿乳液)は人気で、アットコスメの乳液部門2016第1位、2017第3位に選ばれるほどの実力です。
容器はシンプルデザインのポンプ式です。ポンプ式は衛生面も使い勝手もとてもいいです。
ワンプッシュかツープッシュで一回分。
9種類もの保潤アミノ酸、2種類の清透アミノ酸が配合。お肌を外的刺激から守り、キメやハリのある素肌を目指します。
製薬会社が皮膚科学にもとづいて処方してあるので、敏感肌や乾燥肌の方など低刺激スキンケアを求める人にぴったりです。
実際に使ってみた感想は?
乳液といってもかなりとろみがあり、乳液とクリームの間のようなテクスチャーです。手のひらに乳液をワンプッシュしてみると、出てきたそのままの形をキープする固さです。
無香料ですし、ピリピリヒリヒリするような刺激は私は全く感じず、とてもやさしい使い心地でした。モイストチャージミルクに配合されているアミノ酸は、もともとの肌が持つ天然保湿成分に類似させているので、皮脂膜のように肌表面を守ってくれているようです。ベタベタすることなく肌がしっとり。
まるでクリームのような感触なので、最初は少なめの量をつけていました。しかしやはり乳液なので、しっかりめの充分な量を使用したほうが保湿力は実感できました。
乾燥が気になる季節に、さらなる保湿力を高めたいときは二度塗りがおすすめです。私の場合はモイストチャージミルクの乳液だけで、そのあとクリームを使わなくても大丈夫でした。長時間乾燥から肌を守りたいときはクナイプビオオイルなどの化粧オイルで肌表面にフタをすればバッチリでした。
刺激の少ないタイプの実力派スキンケア商品、しかも製薬会社が作っているので安心して使えるところが、ランキングの常連になる程人気の秘密なのかなって納得しました。
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