メゾンランドゥメンヌMAISON LANDEMAINE TOKYOのパウンドケーキ、フォロマージュ・リュスティック、パン・オ・カカオをご紹介。
爽やかなシトロンのパウンドケーキ
メゾンランドゥメンヌ東京といえばクロワッサンですが、実はハード系のパンや焼き菓子も大人気です。
今回ははじめて焼き菓子を購入。パウンドケーキはマーブルとシトロンがありました。

パウンドケーキは一切れ216円(税込)で日持ちは約20日間です。

小分け包装されていますので、手土産にも便利。店頭ではクッキー等と一緒に焼き菓子セットとしてボックス販売もされています。


マーブルは大人も子供も大好きな味。チョコのいい香りがフワッとしてパウンド生地は優しい甘さです。
シトロンはたっぷりマーマレード状の果実が練りこんであり、マーブルよりも生地がしっとり。シトロンの香りが爽やかで、皮のほろ苦さが大人の味でとってもおいしかったです。
ハード系パンのファンも多いメゾンランドゥメンヌ♪
ヨーロッパのブーランジェリーではハード系のパンが人気です。日本では柔らかくてフワフワのパンが人気で、なかなかハード系は定着しにくかったようですが、最近ではハード系のパンもすっかりおなじみになり、当たり前に食卓に登場するようになりました。
メゾンランドゥメンヌではクロワッサンは一番人気ということですが、ハード系のパンの人気も高いということです。
パン・オ・カカオは卵、バターは使用していません。生地はチョコレート本来の甘みがあるのみなので、よりカカオの香りが楽しめてワインにも合います。

おすすめは白い粉に覆われたフロマージュリュスティック。外側は香ばしくカリッと、中はみずみずしくもっちりした生地がたまりません。チーズがたくさん入っていて、あまりの美味しさについつい食べ過ぎてしまいます。
ずっしり大きくて390円(税抜き)ですから、コスパもかなりのものです。

メゾンランドゥメンヌに行った際はクロワッサンはもちろんですが、ぜひ他の種類もお試しになってみてはいかがでしょうか♪
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