銀座三越の催事で「亀十どら焼き」購入。価格、日もち(賞味期限)、サイズ感、原材料、カロリー情報も。
やっと買えた「亀十のどら焼き」
浅草へ行くたびに亀十の前を通りますが、いつでもどらやき目当ての大行列。
一度食べてみたいと思いながら叶わず。
今回は銀座三越の催事で亀十のどら焼きが出店するとのこと、足を運んでみました。
亀十(どら焼き)
何時頃に入荷して購入できるのかわからないので、適当な時間に行ってみることにしました。午後1時45分頃デパ地下に到着。
どら焼きは売り切れていてありません。
店員さんに聞いてみると午後の入荷はこれからとのこと、並んで待つことにしました。すると14時5分すぎ、まず松風、そのあとどら焼きが登場。
どら焼きのつぶあん、白あん、2種類購入しました。
亀十のどら焼き 価格は一つ390円
亀十のどら焼きのお値段は、一つ390円とお高めです。
今年360円から390円に値上げしたようです。
価格は黒あん(つぶあん)、白あんとも同じでした。
亀十のどら焼き 日持ち(賞味期限)は3日間
亀十のどら焼き、今回購入した日は2022年11月8日、賞味期限は11月10日まででした。日持ちは購入日を含めて3日間となります。
亀十のどら焼きの大きさは?
一つ390円という亀十のどら焼き、サイズ感はどんな感じでしょうか。
直径11.5㎝ぐらいです。
重さは117g。
手作りのためひとつひとつ微妙に大きさも重さも異なるとは思います。
印象としては価格のわりには期待したほど大きくないかも。
亀十のどら焼き 原材料とカロリー
亀十のどら焼きの原材料を見ていきます。
原材料は砂糖、小麦粉、卵、大納言小豆、膨張剤。かなりシンプルです。
カロリーは1個あたり355㎉です。
亀十のどら焼き、並んでも買いたい!
亀十のどら焼きをはじめて食べてみましたが、行列ができる理由がわかりました。
一番の特徴はどら焼きの生地だと思います。
見てのとおり見栄えはかなり悪いです。
普通のどら焼きの皮のように、きれいな均一の焼き色ではありません。
半分にカットしてみました。
あんこが中央にあって、皮の端にはのっていません。
あんの位置にも特徴があります。
食べてみると、皮があまりにもきめ細かくふわふわと柔らかいことにびっくり。
作りたてのせいもあるかと思いますが、卵と小麦粉のいい香りが際立ちます。
あんはいい感じに甘くて、やわふわの皮との一体感が素晴らしいです。
皮が柔らかすぎるので、食べるときにつぶさないように要注意です。
白あんの材料は手亡豆です。
今回は並んで購入、はじめて食べることができました。
賞味期限は3日間ですが、亀十のどら焼きに関しては、皮がふわふわの焼き立てのうちに食べるのが断然おすすめです。
亀十のどら焼きはお取り寄せ通販はできませんので、浅草の店舗や催事に行列して買うしか方法はありません。頑張って並んでみてよかったです♪
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