虎ノ門ヒルズ前の「旅する新虎マーケット」に行ってきました。


東京の新虎通りの「旅する新虎マーケット」は2018年3月までの期間限定オープン中。虎ノ門ヒルズに行った際、三越伊勢丹プロデュースの「旅するストア」に立ち寄ってみました。




コンセプトは日本再発見

※旅するストアは終了いたしました。

虎ノ門ヒルズへ行った際に立ち寄った「旅する新虎マーケット」。旅する新虎マーケット事務局として三越伊勢丹や森ビルなどが企画運営していて、2018年3月までの予定で期間限定オープンとのことです。

東京の新虎通りは2020の東京オリンピック・パラリンピックでは主役となる道です。そこで日本を再発見し思わず旅したくなるような、日本各地の工芸品やお土産、自治体自慢のローカルフードなどを提供しています。

旅する新虎マーケット、3パーツ構成です

旅する新虎マーケットは「旅するストア」「旅するカフェ」「旅するスタンド」の3パーツから構成されていて、虎ノ門ヒルズの近くにそれぞれが点在しています。

①旅するストア(TABISURU STORE)
旅気分を味わえるお店を三越伊勢丹がプロデュース。テーマに沿った日本各地の旬の食やモノが集まります

②旅するカフェ(TABISURU CAFE)
レストラン「GOOD MORNING CAFE&GRILL」が旅するカフェとしてテーマに連動したメニューをご提供します。

③旅するスタンド(TABISURU STAND)
期間限定の自治体ショップが新虎通りに登場します。

今回は「旅するストア」に行ってきました

「旅するストア」は虎ノ門ヒルズのアンダーズ東京入口側の道を挟んだ目の前にあります。下の写真は虎ノ門ヒルズです。

虎ノ門ヒルズの中にはサンタ姿の「トラのもん」とクリスマスツリーが。

虎ノ門ヒルズ内の屋内テラスでのんびりくつろぐ人達もいました。

「旅するストア」の中は高級旅館のお土産店のような雰囲気。

オリンピックまでの期間に空いた土地を有効利用するというものなので、「旅するストア」のショップ自体はそれほど大きくありません。

日本の自治体の中から厳選された特産品が、センス良くディスプレイされています。

2018年1月からは参加自治体とテーマが変わります。

友人へのプチギフトに三越伊勢丹限定のえと飴と松北園のお茶を購入しました。無料でおしゃれなラッピングもしてくれます。MIカードでポイントも使用できました。

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