サントリーのアズーロコンパクト苗を購入。鉢植えした後、育て方を調べながらの栽培記録です。
ホームセンターの園芸売り場で見つけたかわいいブルーの花
先日天気が良かったのでお散歩がてらホームセンターのコーナンへ行ってきました。
外の園芸売場コーナーをぶらぶら見ていると、見本で置かれている小さなブルーのかわいいお花がこんもりと咲いてる鉢に目が留まりました。
サントリーのアズーロコンパクトという、キキョウ科ロベリア属の花です。
ステイホームが長くて気持ちが落ち込むがちな毎日。こんなにきれいに咲くのなら、苗を買って育ててみようかと思いました。
アズーロコンパクトの苗、土、鉢など一式を購入
今回購入したのは以下の4点です。
サントリー アズーロコンパクト ブルーウィズアイ 苗 ¥327
培養土 ¥327
鉢底石 ¥305
鉢(内径約26㎝)¥140

置肥と液肥は家にあるので今回は購入しませんでした。
早速苗を鉢に植え付けてみました
2021年4月28日に購入したアズーロコンパクトの苗。

これが本当にタグの写真のようにきれいに咲くのでしょうか。
直径30㎝鉢に推奨されている苗の数は2~3ポットとあります。今回は直径26㎝の鉢に1ポットだけ植えるので、そこそこ咲いて楽しめればいいと思っています。

ちなみに8号の鉢は直径24㎝、9号は27㎝ということです。
サントリーフラワーズのホームページに初心者でも安心してガーデニングを始める方法が書いてあり、とても参考になりました。
花用の培養土↓
鉢の底に2~3㎝敷くための鉢底石↓
苗と鉢のサイズ感はこんな感じになります。
鉢底石、培養土を途中まで入れたあと、ポットからそっと苗を取り出してセット。
その後、苗に土がかからないように気を付けながら、まわりに土を足していきました。

植え付け後2~3週間、摘心(ピンチ)する
サントリーフラワーズの公式サイトにアズーロコンパクトの育て方詳細があり、初心者なので参考にしつつやっています。
「基本的には摘芯は不要ですが、植え付け後2~3週間のうちに摘芯を行うと、よりまとまってこんもりと生長します」とのこと。
植え付け時期が遅い場合は開花を優先させ、摘心は控えた方がいいようです。
肥料はどれくらい与えたらいい?
植え付け時に培養土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていくそうです。
花をたくさん咲かせるためには追肥として肥料を定期的に与えたほうがいいようです。追肥として置肥と液肥を併用するのがベストです。
①植え付けの約1ヶ月後から定期的に「置肥」をします。(1ヶ月に1回が目安。)1ヶ月ほど経つと、置肥のかたまりが土にまだ残っていても効果はなくなっています。
②「液肥」を併用すると開花のパフォーマンスが高まります。液肥は植え付けの約2~3週間後から使用します。
植え付け10日後に花一輪咲いた
植え付けから10日、小さなブルーの花が一輪咲きました。

苗のボリュームはほとんど変わらず、茎の丈は伸びたように感じます。
植え付け17日後
すくすくと育ち、たくさんの青い花が咲いてきました♪

植え付け24日後
すごいスピードで茎が伸びています。

鉢の3分の1が空いていて少し寂しいので、バーベナラナイを寄せ植えしてみました。

ピンク色が加わって、明るい印象になりました。

今後の成長記録も追記していきたいと思います。
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