人形町「三原堂」定番どらやきとレモンどら焼き口コミレビュー♪


水天宮さまそばの三原堂本店でどら焼き購入。価格、サイズ感、日持ち(賞味期限)、食べてみた感想をご紹介します。




人形町の老舗和菓子屋「三原堂本店」

三原堂本店は水天宮(東京)のすぐ近くに店舗を構える創業明治10年の和菓子のお店。

【三原堂本店・店舗情報】

住所:東京都中央区日本橋人形町1-14-10

◆東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅8番出口より徒歩0分
◆東京メトロ日比谷線:人形町駅A2出口より徒歩2分
◆都営浅草線:人形町駅A4・5出口より徒歩3分

営業時間など詳細は三原堂本店公式サイト

三原堂本店「どら焼き」「れもんどら焼き」購入

定番のどら焼きと期間限定のレモンどら焼きを購入しました。

定番のどら焼きはつぶあん。

レモンどら焼きのあんは北海道産白いんげん豆が材料として使用されています。

三原堂本店「どら焼き」の価格とサイズ感

どら焼きの価格は1個250円(税込)。

重さ約88g、直径約8.8cm。

サイズ感としては大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい普通サイズです。

れもんどら焼きの価格も定番と同じ1個250円(税込)。

パッケージには爽やかな夏の味と書かれています。

サイズ感は定番どら焼きと同じです。

三原堂本店「どら焼き」の日持ち(賞味期限)

どら焼きは製造日を入れて3日間のお日持ちです。

2022.8.29購入、賞味期限2022.8.31

れもんどら焼きも同じ賞味期限でした。

原材料、カロリーは画像参照お願いいたします。

賞味期限は短めなので、作りたての美味しさを早目に味わったほうが良さそうです。

三原堂本店「どら焼き」食べてみた感想

三原堂本店のどら焼き、さっそく食べてみました。

皮にはこんがりときれいな焼き目がついています。

カットしてみます。

皮とあんの比率が1:1

美味しそうなつぶ餡がたっぷり。

れもんどら焼きもカットしてみます。

白いんげん豆のあんはとても滑らかそうです。

皮には醤油が隠し味になっているそうです。

つぶあんの小豆は北海道十勝産のえりも小豆を使用、甘すぎず風味が豊か。

皮はきめ細かくしっとり、程よく弾力もありました。

どら焼きの餡と皮の比率が半々で大変バランスが良く、美味しかったです。

れもんどら焼きのあんはレモンがほんのりと香ります。白いんげん豆のあんは、あっさりしていて柔らかい酸味もあり、紅茶やコーヒーにも合いそうです。

三原堂本店では水天宮さまにちなんで縁起物の御守最中も人気があるようですので、次回は購入してみたいです。

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