コイズミの大容量ハイブリッド加湿器 口コミレビュー


アルファックス・コイズミ加熱超音波式ハイブリッド加湿器(CSH-604)購入。上から給水可、抗菌カートリッジ付です。




喉の粘膜保護、ウィルス対策のために加湿器購入

部屋が乾燥してくるとすぐに喉がいがらっぽくなります。

室内の湿度を40%~60%に保つのがおすすめと、頻繁にTV番組でやっています。

最近は晴天の日が続き、部屋の湿度は30%ぐらい。これではいけないと思い、加湿器を購入することにしました。

コイズミのハイブリッド加湿器CSH-6043

以前使用していた加湿器はフィルターがあり、定期的に交換しなければならないタイプでした。

さらに難点はタンクを毎回取り外して水をシンクで給水、重いタンクを持ってポタポタ垂れないように戻すのが大変面倒でした。

今回は上部給水式フィルター交換がないタイプ、菌の繁殖防止対策がされている、大容量、という点で選びました。

こちらが購入したコイズミのリブセトラ・加熱超音波式加湿器↓

最大6リットルが入る大容量、洋室14畳対応です。

幅19.8㎝×奥行29㎝×高さ33㎝

リモコン付きです。

購入前には設置場所について要チェック

加湿器の設置場所は大変重要です。

室内のどこに置くのか、購入前にあらかじめ想定しなければなりません。

こちらの製品は床、壁、家具、電化製品から30㎝以上離すことが必要。

コードの長さは1.4mとあまり長くないので、その点も考慮に入れます。

ソファの横、台の上に乗せてみました。

使用方法はカンタンです

加湿器を上から見るとこんな感じです。

左の丸い部分はミスト吹き出し口です。

吹出口が2か所あるのですが、便利なことにそれぞれ向きを好きな向きを変えることができます。

吹き出し口は2か所、それぞれ好きな方向に変えられます

ミストがどの方向に行くのかというのは結構重要なので、向きを自由に変えられるのはスグレモノ。

ラクラク上部給水

上部給水の際は上のフタを外して、ペットボトルで水を給水するだけです。誰でも簡単に給水可能です。

本体タンクは半透明のプラスチックのため、フタを外していちいち中を確かめる必要もなく、タンク横から水残量がひとめで確認できます。

蛇口が近くにある場合はタンクを取り外して、一度に給水することもできます。

タンク内に銀イオン抗菌剤が入った抗菌カートリッジがセットされています。カートリッジの固定テープをはがしてから給水しました。

抗菌カートリッジは人体や動植物には部外な銀イオン抗菌剤を使用。タンク内の水を抗菌してくれます。

カートリッジは使用開始後2年間そのままでOKで、その後は別売りで購入し要交換です。

お手入れは楽な方だと思います

快適に使用し続けるためには加湿器のお手入れは結構ネックになります。

この加湿器はタンク、キャップ、水槽が水垢でぬめらないように気を付ければいいので、比較的カンタンです。

私は水を使い切ったときなどにタンクを外して水槽内の残り水を捨てて、ぬれタオルなどで汚れを拭きとり、ついでにキャップやタンクも一緒に水で洗い流します。

上の吹き出しノズルを取り外す↑と水槽があります。

水槽タンクは毎日水洗い&乾燥、水槽は2~3日に一度は水を捨てて赤カビぬめりができないように掃除しています。

適切なお手入れ方法を守らないと加湿器肺炎を引き起こすこともあるそうなので、しっかりお手入れしようと思います。

アロマの香りも楽しめます

ペットやお子様、匂いに敏感な方にはお勧めできませんが、アロマがお好きな場合はアロマボックスに好みのエッセンシャルオイルを2~3滴たらすだけでアロマの香りを楽しめます。

※アロマオイルは付属していません。

本体下部のサイドにアロマボックスがあり、アロマボックス内のフェルト部分に2~3滴たらします。

お気に入りのラベンダーの香り。香水や合成香料は使用できません

フェルトは別途3枚ありましたので、香り別に使い分けできます。

加湿スタート!

給水完了して、スイッチオン。

表示窓には加湿量、設定湿度、加熱HOT、現在湿度が順番に表示されます。

加湿量のみを表示したい場合はDISボタンを押すと切り替わります。

現在の湿度は47%と出ました。

初期設定は設定湿度は60%、加湿量2、加熱入り、なので、しばらくそのまま使用してみました。

加湿量は1から3まであり2は中間ですが、かなりのミスト量です。

最大量の3はかなりのミスト量になるのかと思われます。

加湿量2のミスト量

高さのある台にのせていても、数時間後には床のフローリングに水が数滴たまるほど。我が家ではミストは加湿量1で充分なので2から1に変更しました。

加湿量は最大で1時間500mlです。最大に加湿しても12時間稼働できることになります。最長60時間稼働とのこと。

室内には別の湿度計があるので、両方の湿度を比べてみたら5%ぐらいの違いがありますが、許容範囲内でした。
加湿器を上手に使って、この冬を快適に過ごせたらと思います♪

※今回ご紹介した加湿器はCSH-6043ですが、他にもいくつかの機種があります。

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