令和5年鳩サブレー「干支缶 えと缶」卯(うさぎ)年バージョン登場（販売期間2022年12月12日～）おすすめ注文方法はお取り寄せ通販です
カラフルでカワイイと大評判♡「干支缶」鳩サブレー
年末年始限定販売のカラフルなデザイン缶が「かわいい！」と評判になり、年明け早々、都内百貨店では売り切れ続出になったという豊島屋の鳩サブレー「干支缶」。
鳩サブレーで有名な豊島屋さんは2017年(販売は2016年年末~)以降、年末年始限定で新進気鋭の日本画家 古家野雄紀さんとのコラボレーション缶の販売を開始しています。
2023年も古家野さんとの7回目のコラボが決まり、うさぎ年ということでどんなデザインになるのか楽しみにしてる方も多いのではないかと思います。
日本画家･古家野雄紀（KOYANO Yuuki)さん
「干支缶」の絵を描いている画家･古家野雄紀(こやのゆうき)さんは1993年愛知県生まれ。
東京芸術大学在籍中から驚くべき若さで精力的に活動、2019年東京藝術大学大学院修士課程デザイン科描画・装飾研究室（押元一敏研究室）を修了しました。
古家野さんの描く世界は、琳派などの伝統的日本画を現代風にアレンジした作品、「人と人のつながり」を感じる群像図やらせんシリーズ、人気の吉祥図、ポップな作品や抽象画も手掛けていて、次世代日本画の魅力にあふれています。
最近ではブロックチェーン技術やNFTの技術を応用して作られたデジタルアート作品をOpenSeaで販売し、日本画の枠を超えて現代アーティストとして活動の場を広げています。
「干支缶」鳩サブレーの詳細
2023年「干支缶」卯年バージョンの鳩サブレーは8枚入りで1620円(税込)。
2022年12月12日(月)から販売スタート。
さっそく東京駅八重洲口の大丸東京1階にある豊島屋さんに行ってきました。
干支缶は鳩サブレー8枚入り、1620円(税込)で販売中。
古家野さんの作品ではありませんが、かわいいうさぎイラストのパッケージで4枚入り干支バージョン(540円)もありました。
こちらが購入した干支缶。
包装紙がかけられているので、お年賀にもぴったりです。
包みから出してみます。
星月夜にうさぎが描かれています。とってもかわいいです。
赤富士と月や星、兎や女の子などのキャラクターが楽しげに描かれていて、いかにも縁起が良さそうです。
マットブラックの背景ですが、全体はパッと光が輝いていてるかのように眩く感じます。
素敵な作品です♪
今回は缶の下側やサイドもブラックのシックなカラーになっていて、ワンポイントで絵があしらわれています。
干支缶を開けてみます。
鳩サブレーが割れないように紙でカバーしてあります。
今回購入した干支缶、賞味期限は41日間でした。
購入時期や在庫状況によって賞味期限は異なりますので、ご購入の際にご確認ください。
干支缶は2023年1月にかけて、在庫がなくなるまで数量限定で販売します。
豊島屋さんの直営店および百貨店にある店舗などで購入することができますが、「干支缶」の取り扱いや在庫があるかどうかは各店舗によって異なります。
それぞれの販売店や日によっての入荷数状況などはわかりかねますので、その点はご了承ください。
豊島屋店舗情報はこちらです
2023年「干支缶」鳩サブレーは通販でも購入できるの？
豊島屋さんのホームページは2021年にリニューアルオープンし、干支缶も公式サイトで購入可能になりました。
配送料は別途かかりますが、確実に干支缶を購入できるのは嬉しいですね。
公式オンラインショップの干支缶の賞味期限は約30日間と記載されています。
気になる方はお早目にどうぞ♪
豊島屋オンラインショップ
※2023年干支缶は販売終了いたしました。
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