人形町【玉英堂】ふわふわどら焼き(虎家㐂 とらやき)口コミレビュー♪


人形町にある老舗和菓子店「玉英堂 彦九郎」。看板商品の「虎家㐂 とらやき」賞味期限、値段、お取り寄せ通販情報など。




秘書が選んだ接待の手土産でも紹介「玉英堂」どら焼き

天正四年頃、京都三条大橋のたもとに創業し、約六十年前に人形町に出店した和菓子店の玉英堂。

人気看板商品は皮の焼き目(しましま模様)が虎のようなどら焼き=虎家喜(とらやき)。

熟練の職人さんが秘伝の製法で手作りし、ふわふわの皮と大粒のあんこが特徴です。

虎家喜(とらやき)は秘書が選んだ接待の手土産で紹介されたこともある、知る人ぞ知るどら焼き。

ぐるなびの接待の手土産を扱うサイトによると、2015入選、2018特選、2020入選とのことです。

玉英堂 彦九郎 公式サイト

虎家喜(とらやき)さっそく食べてみました

玉英堂さんで購入したどら焼き。

つぶあんと芋あんいりを一つずつ買いました。

贈答用は6個入り(2050円)、10個入り(3300円)、15個入り(4800円)などがありました。

つぶあんがたっぷり。

↓芋あん入りなので、つぶあんの上に芋あんが乗ってます。

セロファンつつみを剥がすとさらに薄紙にくるまれています。

裏はこんな感じです。

薄紙を剥がすと虎の模様が現れるようになってます。

いまひとつシマシマ模様になってない様子ですが…。

大きめ粒あんがたっぷり。

サイズ感は若干小ぶりという印象です。

重さは65g。

食べてみた感想ですが、先日食べた亀十のどら焼きに匹敵するおいしさでした。

皮はフワフワで香り高く、あんこのあずきの粒感が存在感あります。

芋あん入り虎家喜

芋あんとらやきはこの季節限定。

芋あんが甘さ控えめです。

どちらもとても美味しく頂きました。

玉英堂はもともと京都の和菓子屋さんということで、どら焼きというと庶民的な印象ですが、虎家喜は品が良く高級感があります。「秘書が選んだ接待の手土産」で何度も紹介されたというのもうなずけました。

「玉英堂 とらやき」日持ちと価格

玉英堂の虎家喜の賞味期限は製造⽇より3⽇間となっています。

今回購入したのは2022年12月7日、日持ちは12月9日まででした。

虎家喜 一個300円
虎家喜(芋) 一個350円

限定の芋あんとらやきは12月8日まででした。

日持ちは短めなので、手土産の場合は購入してすぐに手渡せる場合がよさそうです。

価格はとらやき一個300円(税込み)、芋とらやきは350円でした。

玉英堂のどら焼き、おとりよせ通販情報

玉英堂のとらやきは公式サイトでお取り寄せ通販可能です。

賞味期限が3日間と短めなので、確実に受け取りができるタイミングで注文したほうがよさそうですね。

玉英堂公式サイト

(関連記事)
並んでも買いたい!【亀十どらやき】口コミレビュー♪

人形町「三原堂」定番どらやきとレモンどら焼き口コミレビュー♪

どらやき原型と言われる『梅花亭本店(新川 霊岸島)どら焼』口コミレビュー♪

手土産におすすめ【日本橋うさぎや】どらやき口コミレビュー♪

虎ノ門『岡埜栄泉』豆大福、どらやき、栗羊羹、饅頭口コミレビュー♪