ディオール展2022-2023(CHRISTIAN DIOR)夢のクチュリエ。チケット、混雑状況、所要時間、グッズ関係などの情報をブログでご紹介。
ディオール展チケットは予約必要?当日券は?
東京都現代美術館で2022.12.21-2023.5.28開催中『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ 』。
チケットはオンラインで日時指定して予約することができますので、確実に入場するためにも事前予約がおすすめです。1名2000円です。
現時点では
「1月18日(水)午前10時から2月1日~2月28日分を発売。
3月以降のチケットについては2月中旬にアナウンスします。」
とのこと。
一度に全日程分を予約できるシステムではありません。
東京都現代美術館公式サイト「チケット購入」ページ
当日券に関しては公式サイトでこのようなアナウンスがありました。
以下一部抜粋↓
「美術館チケットカウンターで時間ごとの当日券を販売しております。
館内の混雑状況によっては、ご購入までお待ちいただく場合や、ご希望の時間帯にご入場いただけない場合、早期に販売終了となる場合もございます。特に年始、土日祝は午前中で当日券の販売終了することが予想されます。予めご了承ください。」
※当日券や混雑状況など、ディオール展の直近の情報に関しては、東京都現代美術館の公式twitterでご確認ください。
ディオール展2022の混雑状況は?
予約したのは1月中旬の日曜日、午後2時-2時30分のチケット。
予約指定時間内なら好きな時間に入場可能です。入場後の時間制限はありませんので、好きなだけ滞在して鑑賞することが可能です。
2時10分すぎに到着。
入口には「本日の当日券はありません」と書いてあります。日曜日の午後に行きたいなら、チケット予約は必要ですね。
電子チケットを見せ、並ぶことなくスムーズに入場。
館内はそれほど混み混みという感じではなく、写真撮影も自分のペースでできる感じでした。人がたくさん鑑賞しているので、誰も映り込まないように展示全体の写真を撮るのはちょっと難しかったです。
ディオール展2022の所要時間
結構ゆっくりまわって、グッズ売り場も含めて大体2時間ぐらいでした。
ドレス1点1点をデザイナー名を照らし合わせて楽しんだり、細部をじっくりと見たい場合はもっと時間がかかってしまうと思います。
すべてを1時間でも見れないことはないですが、せっかくなのでやはり1時間半~2時間ぐらいは余裕をもって滞在したい充実ぶりでした。
ディオール展グッズ売り場の混雑状況、チケットなしでも買える?
ディオール展のグッズは以下のラインナップとなっています。
図録/ポスター / ポストカード / ポストカードセット / 鉛筆 / 色鉛筆セット / ミニポスターセット / ソフトカバーノート / ハードカバーノート / トートバッグ / 扇子
NADiff contemporaryのオンラインショップ「NADiff online」で通販可能です。
実店舗では、東京都現代美術館内ミュージアムショップにディオール展の限定グッズは販売されていました。このショップはチケットを持っていない場合でも入店して購入できます。
1月中旬の日曜日午後3時半すぎの店内は空いていて、レジ待ちもありませんでした。
オンラインでは入荷待ちの商品「トートバッグ」、この日のミュージアムショップには在庫がありました。※その時点での情報です。
今回はソフトカバーノート1冊と鉛筆3本を購入。
ノート1冊 880円(税込)
鉛筆1本 220円(税込)
ディオール展、場内の雰囲気
場内の雰囲気です。
充実した夢のようにロマンティックな時間を過ごすことができました。
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