失敗しない!秋冬用の猫ベッド&猫ハウス選び方のポイント


せっかく買った猫ハウスや猫ベッドを使ってくれないことって結構多いです。迷ったときは愛猫の好みや性格に合わせた選び方がおすすめです。




猫ハウス&猫ベッドの基本的な選び方、押さえておきたいポイント

猫ハウスや猫ベッドは「かわいいから、おしゃれだから」という理由でついつい購入してしまい、あとで失敗に気づくことも多いです。安心して毎日使用するために、基本的なポイントをまとめてみました。

1、粗相や吐き戻し対策のため洗濯OK(手洗い可)
2、移動がしやすい
3、サイズが合う
4、安定性、安全性が高い
5、猫の嫌いな匂いがしない(ビニールなどの匂いがきついものなど)
6、肌ざわりが良く、爪が引っ掛かりにくい生地

私自身失敗は数知れず、サイズが小さすぎるハウスや安定性の悪いベッドなど購入した経験があります。

サイズに関してはきちんとチェックしたにもかかわらず、失敗することがあります。屋根付きハウスや猫ベッドは外寸しか掲載されていないこともあり、ハウスの内部やクッション部分が意外に小さかったりします。反対に大きすぎて猫が気に入らない時は、タオルなどを詰めて狭くしてあげると解決する場合があります。

洗濯(手洗い)OKのものに関しては、粗相や嘔吐が多い子はベッド全体を洗えるものがベストですが、それ以外の子は中のクッション部分だけ簡単に取り外して洗えるベッドが便利です。冬にペットヒーターを使う場合は、ハウスやベッドにコードを通す穴付きのものを選ぶといいです。

ハウスやベッドのふかふかしたクッションは見た目がかわいいですが、うちの猫は足元のフワフワ感が苦手のようです。そのためなるべく安定感のあるものを選ぶようにしています。

失敗してからはこれらの条件をクリアしているかどうか、購入前にチェックするのを忘れないようにしています。

屋根付きか屋根なしか、悩んだら?

夏は暑いので春夏用の猫ベッドは屋根なしでいいのですが、秋冬用ベッドは屋根付きかどうかも悩ましいところです。

屋根付きはやはり暖かいので、暖房なしのお留守番が多い、夜は暖房を付けないで寝る、猫がよく布団に潜っている、に当てはまる場合はおすすめです。

屋根付きといっても、ハウス型、フード付き、ブランケットをかけるようなタイプ、コクーン形など色々あります。

ハウス型ベッド

ドーム型ベッド

フード付きベッド

ブランケット付きベッド

コクーン型ベッド

一方、冬でも常に暖かい部屋がある場合には屋根やフードなしのベッドでも大丈夫ですが、その場合でも隠れ家としてすっぽり中に入れる段ボールハウスなどは用意してあげたほうがいいです。

オープンタイプのベッド

ソファ型ベッド

猫の性格や好みでチョイス♪

猫を飼っている友人同士の会話で‘猫ベッドをせっかく新調したのに入らない、使ってくれない’などと嘆く声をたびたび耳にします。我が家の猫も私が購入した猫ベッドやハウスを気に入らないことが多く、しばらく置いても全然使ってくれないときは何でもOKの実家の猫に譲っています。

猫あーちゃんはかなりシャイな性格なので、来客時などにからだ全体がしっかり隠れる場所は必須です。ベッドに関しても屋根付きのものがお好みなのですが、ハウスの入口が大きくて入りやすいほうがいいようです。あまり小さい入口だと入りたがりません。ハウスに入る前に内部がよく見えないと怖いようで、毎回覗いて安全確認をしてからノソノソ入っていきます。呆れてしまうほど危機管理能力がすごいです。

普段好んで寝る場所、好きな布の種類、寒がりかどうかなど愛猫の好みを把握して選んであげると失敗が少ないように思います。

ベッドやハウスを置く場所も重要

+わん+にゃん倶楽部サイト内、猫専門病院の先生の記事に、猫には大きく分けてふたつのグループがあり好奇心旺盛なアクティブ(積極的)と警戒心が強いパッシブ(消極的)に分けられるということが書いてありました。

記事の中に、(以下引用)

‘猫は日当たりの良い窓辺を好みますが、パッシブな猫の場合、外を歩いてる猫や子供の登下校の姿などでストレスを感じてしまいます。そんな場合はあえて、窓の前に家具を置いて視界を狭めることで住みやすいストレスが少ない環境になることもあります。’

これを読んで、うちの猫は窓の外を見ることがあまり好きじゃないし、高いところにもあまり登らないので不思議に思っていた謎が解け、完全にパッシブ・グループのにゃんこだと気づかされました。「猫は窓の外を見るのが好きだからベッドやキャットタワーを窓際に置くと喜ぶ」という思い込みがありましたので、‘我が家の猫目線’で環境を整えてあげなくてはと反省しました。

ベッドの置き場所に関しても、アクティブなのかパッシブなのか、猫の性格に合わせてスペースを選んであげるのはとても大事だということがわかりました。

とは言っても、色々悩んで愛猫が好きそうなベッドを購入したにも関わらず、どこへ置いても全く使ってくれないことはままあります。あとは‘猫のみぞ知る’ですが、ぴったりのお気に入りベッドが見つかるといいですよね。

犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

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