整腸剤で人気の武田「ビオスリー」が2019年4月1日からパッケージを刷新。パケ以外に以前と変わった点はある?
リニューアルした「ビオスリー」
腸活に欠かせない整腸剤。
ビオフェルミン、ミヤリサン、ザ・ガードコーワなどいくつか試しましたが、私にはビオスリーが一番合うようです。
先日購入したビオスリー。
パッケージが全く変わっていてびっくり。
整腸薬「ビオスリーブランド」は一般用としては、医療用として使用されていたビオスリーを薬局でも購入できるようにしてほしいという声に応えて、1988年4月から東亜薬品工業が製造販売。30年以上のロングセラー商品です。
このビオスリーシリーズ、製造元は東亜薬品工業のままですが、2019年4月1日から武田コンシューマーヘルスケアが販売元となり、それに伴いパッケージがリニューアルされたとのこと。
タケダのネームバリューと販売力で、「ビオスリーブランド」をさらに高めようという戦略なのかもしれません。
たしかに整腸剤というとビオフェルミンがとてもポピュラーで、「ビオスリー」はちょっと地味な存在。自分で飲んでいてとてもいい商品だと実感していますので、これを機会に広く認知されれば嬉しいです。
パッケージ変更以外に変わった点はあるの?
パッケージ以外にも何か変わった点があるのかどうか、ふと気になって、お客様相談室に電話をかけて聞いてみました。
錠剤タイプの「ビオスリーHi錠」に関しては、パッケージ以外は成分、用法など、以前のものと何も変わらないそうです。

粉タイプのビオスリーHも、中身の成分、用量、用法、すべて変わらないということです。
しかし、粉タイプの「ビオスリーH」。以前は36包、90包、120g入りの3種類があったのですが、今回はどの通販サイトを見ても36包入りしか見つかりません。
タケダのお客様相談室の方に伺ってみたところ、リニューアルに伴って、現在のところ「ビオスリーH」は36包入りのみとなったそうです。
今後ぜひ90包、120g入りも販売してほしいと思います。
ビオスリーはトリプル共生処方
ビオスリーは3種の共生する活性菌(糖化菌、乳酸菌、酪酸菌)を配合した整腸薬で、腸内フローラを改善して腸を整える製品です。
ビオスリーブランドの新たなキーメッセージは「腸人になろう。酪酸菌で、新しい腸活はじまる。」です。
健康意識の高い女優の中村アンさんを起用、TVCMや店頭プロモーションを通じて、酪酸菌配合の新しい腸活を提案しています。
「ビオスリーHi錠」と「ビオスリーH」の違いは?
「ビオスリーHi錠」と「ビオスリーH」の違いは、飲みやすい錠剤と粉タイプ。
飲むシチュエーションや好みに合わせて選べます。
もう一つの大きな違いは、服用できる年齢です。
ビオスリーHi錠剤のほうは、5歳未満のお子さんは服用不可。5歳以上となっています。
一方粉タイプの散剤「ビオスリーH(エイチ)」は、3ヵ月以上の赤ちゃんから服用可能です。
成分をみるとステアリン酸マグネシウムという添加物の有無の違いがあるようです。
ビオスリーに関してさらに詳しく知りたい場合は公式サイトで確認できます。
他の整腸剤を使ってみたもののいまひとつ実感できなかった方は、トリプル処方のビオスリーをトライしてみてはいかがでしょうか♪
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