洋服の青山「キットソン kitson」の【2017年レディース福袋】中身と画像を公開


‘キットソンkitson’レディースカジュアルウェア4点入り3,240円の2017年福袋を「洋服の青山」で購入。充実の内容とネタバレ画像をご紹介します。




「キットソン kitson」って全事業を終了したのでは?

「洋服の青山」の初売り(1月1日、2日のみ)の新聞チラシを何気なく見ていたら、トレーナー、パーカー、パンツがセットになったレディス福袋がありました。3,240円で4点も入ってかなりのお買い得。

チラシをよく見てみると「kitson」の文字。「キットソン」といえばロサンゼルス発祥、ハリウッドセレブ御用達で一世を風靡、その後経営が悪化したようで2015年12月に全事業を終了した、あの「キットソン」です。(ちなみにロンドン発祥、小花柄プリントが人気の「キャス キッドソン」は、全く別のブランドです。)

なぜ事業終了したはずの「キットソン」の福袋が‘洋服の青山’で販売されているのでしょうか。福袋も気になりますが、「キットソン」の謎が気になったので調べてみました。

日本での「キットソン」商品はALPHA ESSE(株)が販売を継続中

LA発のセレブ御用達セレクトショップ「キットソン(kitson)」は2015年12月10日で、やはり全米の全事業を終了していました。

しかし日本で「キットソン」商品を扱うALPHA ESSE株式会社は、現在もビューティー用品などの販売を継続しています。2015年当時、公式サイトで「国内でのキットソン事業については事業終了の予定はなく、引き続き運営を継続する」ことを発表しています。

2016年12月13日のサンケイビズに「キットソン」に関する記事によると、「kitson」(キットソン)の海外および国内全ての商標権は‘株式会社Kitson’が取得し、「kitson」ブランドの展開は‘ALPHA ESSE株式会社’が行うということです。商品は限られますが、「キットソン」の商品はまだ購入できることがわかりました。

洋服の青山・銀座店で「キットソン」の福袋発見

2017年1月2日は日本橋や銀座へ、お正月の雰囲気を見に出かけました。銀座をぶらぶらしているときに、「洋服の青山」があったので立ち寄ってみることに。

2日夕方にもかかわらず、まだお目当ての福袋は残っていました。東急プラザ銀座や松屋銀座の福袋を求める女性は多くても、メンズ服の青山でレディース福袋を購入する発想はなかったのかもしれません。

13,600円相当が3,240円(税込)のレディス福袋の内容は?

「キットソン」のレディスカジュアルウェア4点で3,240円
(13,600円相当の品+1000円商品割引券)

裏ソフト起毛トレーナー 3,900円
フリースパーカー 3,900円
裏ソフト起毛パンツ 2,900円
フリースパンツ 2,900円

レディス福袋はこの4点セットの他に、同じ価格で3点セット福袋もありました。サイズはM~LLサイズの3種類。

パーカーの上下は薄手のフリース。部屋着として着るので、猫毛がついても目立ちにくい色でよかったです。

杢グレイのトレーナーの上下は、フリース素材の上下より生地はしっかりしてます。ウォーキングや、トップスだけなら近所の買い物などの外出にも良さそうです。

「洋服の青山」の福袋はネット予約がお得です

「洋服の青山」では福袋の予約をネットで行えます。今年2017年の福袋は2016年12月9日に予約受付スタート。充実の内容&全品送料無料ということで、即日完売してしまうほど大人気だそうです。
2018年も同じような内容を期待できるようなら、次回はネットで予約しようと思います。

▶洋服の青山オンラインショップ

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