モバイルバッテリーをコンセントから充電した後、さらにiPhone 12(アイフォン)に充電する方法と必要なもの。
モバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」購入
現在のモバイルバッテリーが使用できなくなったため、新しいモバイルバッテリーを購入しました。
Ankerのモバイルバッテリー、アンカーパワーコア10000(Anker PowerCore 10000)です。
Anker PowerCore 10000に同梱されていたのは以下3点です。
・本体のモバイルバッテリー
・USBケーブル
・布ケース
バッテリー本体を充電するUSBケーブルは付属しています。
しかしバッテリーから携帯やスマホ等を充電するためのケーブルはついていませんでした。
手持ちのケーブルやアダプターを使えるのかわからず、電子機器にめっぽう弱いので別売りだと困ります。
最適な製品、サイズ感、重さなど直接確認して購入したい場合は、2022.9.17にオープン「Anker Store 東京ミッドタウン八重洲店」がおすすめです。
関東エリア最大の店舗面積&体験がテーマとのこと。
詳細はPR TIMESの記事をご参照ください。
モバイルバッテリー本体をパソコンで充電する方法
まずはモバイルバッテリー本体を充電してみます。
付属のUSBケーブルをモバイルバッテリー「アンカーパワーコア10000」本体の側面にあるInputに差し込み、もう片方はパソコンのUSBコネクタにつなげることで充電できます。
Anker PowerCore 10000
(製品仕様)
サイズ:約92 x 60 x 22mm
重さ:約180g
出力:5V = 2.4A
入力:5V = 2A
価格:3490円(税込)
モバイルバッテリー本体の充電は約6~7時間後に無事完了しました。
モバイルバッテリーからスマホに充電する方法
満充電になったモバイルバッテリーからスマホへ充電しようと試みましたが、残念ながら手持ちのケーブルは合いませんでした。
そこで近所の家電量販店に行き、店員の方にお伺いしてみました。
モバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」からiPhone12 mini( 以下iPhoneと書きます)へ充電する際に使用するUSBライトニングケーブルならこれです、と同じメーカー(Anker)の製品をお勧めされました。
「Anker PoweLine II ライトニングケーブル 0.9m」です。
iPhone用のケーブルとパッケージに書かれています。
長さは0・9mを購入しました。同タイプのライトニングケーブルには0.3m、1.8mなど他の長さもありますので、用途に合わせて選べます。
モバイルバッテリーからiPhoneに充電してみたいと思います。
モバイルバッテリー本体側面左にPoweLine IIケーブルの大きい方のコネクタを差し込みます。
ケーブルの小さいほうのコネクタはiPhoneに差し込みます。
両方のコネクタをそれぞれつなぐとiPhoneの充電が開始されます。
数十分後、スマホへの充電も無事にできました。
アンカーパワーコア10000はフル充電状態で、iPhoneに2回充電可能でした。
これで一連の充電方法は終了です。
※同タイプのケーブル(要5V=2A対応)を持っている場合は新たに購入する必要はありません。
モバイルバッテリー本体をコンセントから充電する方法
しばらくはモバイルバッテリー本体をパソコンから充電していましたが、パソコン使用時間以外にコンセントから充電したいと思うようになりました。
家庭用コンセント電源からモバイルバッテリー本体を充電したい場合は、現在私が持っているiPhoneのACアダプターでは合わないため、別売りのUSB充電器(ACアダプター)を購入する必要があるようです。
またまた何を購入したら良いのかわからないので、Anker公式サイトのチャット機能を利用して、アンカーパワーコア10000に合うACアダプターを教えてもらいました。
Ankerのモバイルバッテリー「PowerCore10000」を正常に充電するためには5V=2A以上のUSB充電器が必要とのこと。
おすすめされたのがこちらのUSB充電器(ACアダプター)。
PowerPort 2 Eliteです。
Amazonでブラックは2590円でしたが、ホワイトは1790円で購入できました。(2022.8.29時点)
USBポートが2つあります。
2つともUSB Type Aのポートです。
コンセントプラグ部分は折りたためます。
サイズは約6.x 6 x 3cm。
少し大きいかなとは思いますが、2つポートがあるので便利です。
モバイルバッテリー本体に付属のケーブルコネクタをつなぎ、コネクタのもう一方を今回購入したACアダプター(PowerPort 2 Elete) に差し込みます。
ACアダプターを家庭のコンセントに差し込んで、モバイルバッテリー本体を充電することができました。
※他の製品を購入する際は、Anker PowerCore10000本体への充電は【5V=2A】に対応している点をふまえ、ケーブル、USB充電器は【5V=2A】以上を出力できる製品を使用してください。
防災の日を前に、やっとすべてそろいました。
外出、旅行、災害時などにモバイルバッテリーがあると安心なのでよかったです。
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